スト突入。

すぽるとで古田が泣いていた。
私も見ていて涙が出てきた。
ストについては反対。でも、ほんとうに苦渋の決断だったんだよね。
色々思うことがあってこの問題について書くのは控えていたんだけど(世間の流れとは違う意見だったし)、経営者側の態度にだんだん考えが変わってきた。
とにかく球界の将来がほんとに心配。そして古田敦也氏も心配。
このストがいい方向に向かって欲しい。彼の努力を、涙を無駄にしてほしくない。

色々今回の問題についての日記さんを読んでいて(お知り合いや通りすがり含む)、「プロ野球」は愛されているのだなぁと痛感した。
その愛する野球に対して私たちは何ができるんだろう。
ただ合併反対、12球団存続とさけぶだけではなく。

長年野球ファンをやってきたけど、こんな気持ちになったのは初めてです。